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皆さん、おはようございます!
船井総合研究所の藤木 晋丈です。

今日は、過去2回告知して書かなかったネッツトヨタ南国さんについてようやく(笑)書きたいと思います。
ネッツトヨタ南国さんは自動車業界では有名な、高知県にあるディーラーです。
恐らく、自動車業界の経営者で知らない人はいないでしょう。

なぜ、有名なのか?という理由を簡単に伝えると

『11年連続で顧客満足度がダントツ日本一』
全国のトヨタ販売会社(約300社)の中で、調査開始以来、
顧客満足度トップの座を1度も譲ったことがなく、業績好調を維持しているからです。

そんな顧客満足度をトップを取り続ける秘密は『人財』
圧倒的なレベルで人による差別化を実践している企業様です。

「車が売れない」といわれるこの時代にそんな企業が存在する理由を
藤木なりにまとめてみました。

1.ネッツトヨタ南国の商圏特徴
2.ネッツトヨタ南国の人財に関する考え方
3.ネッツトヨタ南国の人財採用・育成手法



1.ネッツトヨタ南国の商圏特徴

まず、高知県という商圏。
この商圏は簡単に言うと、閉鎖商圏。
四国の中でも、他府県との県境が全て山で囲われています。
人口も全部で約75万人そのうち、高知市に35万人と集中している。

そんな商圏特徴があったので、外に目をやるというよりは
自分達の会社のある足元に目をやらなくてはそもそもやっていけなかった。

足元を見ていくためにも、永続する企業を作るためにも、安易な販促や安売りに
頼るのではなく、自力でコツコツ商売をするスタイルへ経営の舵をきった。

2.ネッツトヨタ南国の人財に関する考え方

全社員を人生の勝利者にする

  ・自分の成長が実感できる
  ・自分で考えて仕事をすることができる
  ・自由に意見が言える
  ・自分の努力が評価される
  ・職場の人間関係が良い
  ・コミュニケーション、チームワークが良い
  ・お客様から感謝される
  ・自分達の会社を誇りに思える

という基本的な考え方をベースに働く社員が『働きがい』を自主的にもつことを基本に考えている。

簡単なようで、なかなかできることではない。
やはり、地域一番店の強さを知った

3.ネッツトヨタ南国の人財採用・育成

採用は、面談、面接、インターンシップ、体験入社を
30時間以上体験してからでないと入社できない。

毎年、10名前後の新卒が入社するが、
本当に欲しいと思う人材がいなければ、0名でも構わない。というスタンス。
遠くは北海道から受験しにくる学生もいる・・・

やはり、メディアに取り上げられていることで、採用に関してもかなりプラスに働いている。

ちなみに、新卒の離職率はきわめて低く、はじめはエンジニアからスタートしている。
新人の意識も、就職という職に就くというよりは、会社に就くという就社という言葉の方があう。


そして、教育。これが本当に進んでいる。
そもそも、自社の教育部門をビスタワークス研究所という別会社にするほど。

総務部として、採用・育成部門を持つのではなく、専門店と同じように専門部署として別会社として持つ。
分社化することによって、採用・育成の新化もどんどん進んでいる。

自社の教育部門を分社化って、そうそうできることではない・・・・

あとは新型車発表会
このイベントも部門・店舗を横断して行っており、部門間の壁を取るだけではなく、
通常業務とは違う仕事によって、また新しい学びを得る場になっている。
まるで、ディズニーランドのイベントだ・・・


最後に個人的に思うネッツトヨタ南国のキモどころ。

ネッツトヨタ南国が、それは、西山グループという
総資本金 17億9,949万円
総従業員数 1,885名 (2010年3月)
総売上高 626億3600万円 (2010年3月)
超優良グループの一企業だということ。

あと、ネッツトヨタ南国をここまで大きくした横田相談役が
・グループ企業の中で育った
・3年近い留学経験があった
・幼少期の家庭環境

なども、このネッツトヨタ南国を作った要因なのでは?と感じている。



長々書きましたが、
本当、繁盛店視察や研究は面白い。



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